靴が変わると、歩き方が変わる!
「最近、足が上がらなくなってきた気がする」
「よくつまずくようになった」
「子どもがちょこちょこ歩きで転びやすい」
そんなご相談をいただくことがあります。
その原因のひとつに、
腸腰筋(ちょうようきん)という筋肉の働きが関係していることをご存じでしょうか?
腸腰筋は、歩くためのエンジン
腸腰筋は、背骨の奥から骨盤を通り、太ももの付け根につながる深い筋肉です。
この筋肉が働くことで、
- 足を前に振り出す
- 足を持ち上げる
- 骨盤を安定させる
といった動きがスムーズに行われます。
つまり、腸腰筋は
歩くための“エンジン”のような存在なのです。
実は、靴が腸腰筋の働きを左右しています
ここがとても大切なポイントです。
腸腰筋は筋肉ですから、
トレーニングだけの問題と思われがちですが、
実は
履いている靴によって、
働きやすさが大きく変わります。
たとえば…
・かかとが柔らかすぎる靴
骨盤が安定せず、腸腰筋が正しく働きません。
・サイズが合っていない靴
足が中で動いてしまい、すり足歩行になりやすくなります。
・ねじれやすい靴
地面をしっかり蹴ることができず、
足が上がりにくくなります。
こうした状態が続くと、
「足が上がらない → つまずく → 転倒」
という流れにつながってしまうのです。
良い靴は、筋肉を育てる
反対に、
- かかとがしっかり支えられている
- 足が中で動かない
- 指が自由に使える
- 必要な部分だけが曲がる
そんな靴は、
腸腰筋が自然に働きやすい環境をつくります。
無理に鍛えなくても、
正しく歩くことで、自然に使われる筋肉。
それが腸腰筋です。
お子さまにも、ご高齢者の方にも、大切な筋肉
腸腰筋は、
- 子どもには「発達を支える筋肉」
- 大人には「姿勢を守る筋肉」
- 高齢者には「転倒を防ぐ筋肉」
として、とても重要です。
だからこそ私たちは、
「ただ履ける靴」ではなく、
歩く力を育てる靴を選んでいます。
靴は、未来を支える道具
靴は単なる消耗品ではありません。
足を守るだけでなく、
筋肉の働きを支え、
姿勢を整え、
転倒を防ぎ、
そして未来の健康につながる大切な道具です。
もし最近、
- よくつまずく
- 足が上がらない
- 歩幅が狭くなった
- 子どもが転びやすい
そんな変化を感じておられたら、
一度“靴”から見直してみませんか?
笑足では、
足と歩き方を拝見しながら、
靴選びをお手伝いしています。
歩く力は、何歳からでも整えられます。
どうぞ
お気軽にお声掛けくださいませ
🙇🏻♂️🍀


