最近、とても同じ内容のご相談が多いですm(._.)m
最近、
「昔より足の幅が広がった気がする」
「夕方になると靴がきつくなる」
「前のほうがジーンと痛むことがある」
このようなお悩みでご来店される方が、
とても増えています。
多くの方は
「年齢のせいかな」
「体重が増えたから仕方ない」
と思われていますが、
実はそれだけが原因ではありません。
足の計測をさせていただいてますと
その大きなカギを握っているのが、
足裏の“横アーチ”です。
足裏には「横のアーチ」もあります
足のアーチというと、
土踏まずを思い浮かべる方が多いと思います。
でも実は、
足の裏にはもう一つ大切なアーチがあります。
それが、指の付け根あたりを横に支えている「横アーチ」です。
この横アーチは、
足が必要以上に横へ広がるのを防ぎ、
歩くときの衝撃をやわらかく分散してくれる
いわば「足幅を守るクッション」のような役割をしています。
横アーチがうまく働かなくなると、
足は次のような状態になりやすくなります。
- 足の幅が広がる(開張足)
- 外反母趾・小指の変形
- 指の付け根の痛み、疲れ
- 夕方になると靴がきつい
「足が大きくなった」のではなく、
足が“広がりっぱなし”になっている状態とも言えます。
ここで大切なポイントがあります。
横アーチは、
骨だけで形を保っているわけではありません。
実は、
足裏の筋肉がキュッと締めることで支えられています。
特に、
親指の付け根あたりにある筋肉は、
横アーチを保つうえでとても重要です。
この筋肉がしっかり働いていれば、
足は自然とまとまり、横に広がりにくくなります。
逆に、使われなくなると、
横アーチは少しずつ潰れてしまいます。
「足が広いから、幅の広い靴を選ぶ」
「柔らかい靴のほうが楽」
そう思われる方は多いですが、
実はこれが横アーチを弱らせてしまうこともあります。
前足部が広すぎたり、
柔らかすぎる靴は、
足裏の筋肉が働かなくても歩けてしまうため、
筋肉がどんどんサボってしまうのです。
結果として、
「楽だけど、足は弱る」
という悪循環が起きてしまいます。
良い靴の役割は
アーチを無理に押し上げることではありません。
足裏の筋肉がきちんと働ける環境を整えること。
これが本当に足に合った靴です。
足が横に逃げすぎず、
必要なところで踏ん張れる靴を選ぶことで、
横アーチは本来の働きを取り戻しやすくなります。
足が広がったからといって、
もう仕方がないわけではありません。
靴を見直すことで、
足裏の筋肉はまた働き始めます。
「最近、足が疲れやすいな」
「靴選びに迷っている」
そんな方は、
ぜひ一度、お気軽にご相談くださいませ!
🙇🏻♂️🍀


